ボヘミアン・ラプソディ

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なんだかこの映画はいろいろ勉強になりました。

 

「ボヘミアン・ラプソディ」

 

史実を元にした歴史、文化、戦争系の映画は映像で

知識が手に入るので、勉強の為に見たりすることが多いです。

 

最初Queenのボーカルフレディ・マーキュリーの映画だとは全く知らなかったのですが、

知人の勧めでできるだけ事前情報をいれずに観に行きました。

 

見終わった感想でいうと…

 

 

焼き肉のフルコースセット!

 

 

って、感じ。

 

意味がわかりませんよねw

 

何がフルコースって、色んな感情が体感できる映画でした。

もっというとより多くの人に興味を持ってもらう構成。

 

もちろんフレディ自身がそういった人生を送ってきたのは

言うまでもありませんが。

 

 

成功の興奮。

 

性的マイノリティの葛藤。

 

家族のあり方。

 

仲間。

 

恋愛。

 

音楽性。

 

クリエイティブ思考

 

局面局面で、考えさせられる内容になってます。

 

一言で言うと「脳みそが忙しかった!!」

 

 

一人の伝説を感じれて久々に面白い映画でした。

 

映画の感想みたいになりましたが、

コンテンツを作る参考になりました。

 

コンテンツを作る時は誰でも響かせようとおもって作っても効果が0になります。

 

どんなに共感するポイントが少なくても、

そのポイントを鋭角に尖らせて、刺さる人に刺さるようにする。

 

コレが定石です。

 

しかし、この映画では上映中に出てくる共感ポイントをより多く散りばめて、

最後誰もが共感を得やすい「大衆心理」を操作する内容になってます。

 

 

そういった意味ではいろんなジャンルのコンテンツを制するのは、

音楽や絵画、思想、哲学等なのかなとおもいます。

 

現に歴史上最大のコンテツはキリスト教の「聖書」ですから。

 

歴史上もっとも普及したという意味でです。w

誤解なきよう。

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