自己否定と自己嫌悪

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こんにちはまっつーです♪

ここ三連休めちゃくちゃ寒かったですね!

連休初日千葉まで車で行ったんですが、死ぬかとおもいましたw

雪の予報の時は高速は乗るもんじゃないですw

さて、今日は「自己否定と自己嫌悪」について話して行きたいと思います。

自己否定と自己嫌悪小学生のころ、いや中学生かな?

一度は授業などに出てきた単語ではないでしょうか。

この単語を自己成長をする上でどっちが有利に働くかについて解説します。

端的にいうと自己嫌悪くそ!!!ですw

ごめんなさい。。言葉が汚くなってしまいましたが、

文字通り自己嫌悪というのはくそな訳ですw 懲りないやつw

なぜかと言うと、自己嫌悪っていうのは限りなく自己中な現象だからです。

企業のコンサルをすると社長が社員を、上司が部下を教えてる場面を見させてもらいますが、

特に新人さんに多いのがこの自己嫌悪です。

自己嫌悪って、

「俺ってダメなやつ」

「やっぱり何やってもダメなのかな〜」

と、別にスキル的な改善を要求しただけで、

人格否定をされてるわけではないのに、

この世の終わり的な心境に陥る方がいます。

一般的に「隠れナルシスト」「こじらせナルシスト」と言ったりもするらしいですが、

この状態になっちゃうと教える側が如何に丁寧に教えようとも

「私なんて、、、俺なんて、、、」とマイワールドを一直線に進んでしまうわけです。

時には感情に任せてアドバイスや指摘に対して、

泣き出す方もいらっしゃいます。

「いやいやそれはガッツリネガティヴなやつのことだろ!」と、

おっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろんこれは極端な例をあげてますが、

ある程度キャパオーバーしてしまうとこうなるのが人間です。

何が言いたいかというと「自己嫌悪」って感情に任せて自分を責め立てる勿体無い行為。な訳です。

一方自己否定とは?

もうお分かりの通りこの逆のことです。

今足りないスキルや能力を素直に見つめて、どうすればそれが解決できるか。

できないことができるようになるかを探す行為。です。

多くの日本国民は現在の自分に過度の期待をし過ぎです。

最初はできなくて当たり前だということが本当に腹落ちしていません。

あえて日本国民としたのは、これがアジアの貧困国の国民であれば、

現在の環境時代がやばい、生きていくのに精一杯なので、身の回りからそもそも期待をしていないのです。

これ以上悪くはならない、じゃ未来を生きないといけない。と現状維持=死のリスクにさらされながら生きてるわけです。

なので、日本国民は貧困国よりも自分に期待しすぎ乙!!な環境で育っています。

ただ、これこそがめっちゃチャンスなのです。

貧困国は今の自分に期待していないハングリーな環境で育ってるので、

みんながハングリーです。

逆に日本はこれだけ恵まれた環境なので中々ハングリー精神を持とうと思っても持てません。

現に働かなくても生活保護がでる。養えなさそうなら生活補助が出る。こんな国でハングリー精神を持てと言われる方が無理なわけです。

ここで意図的にハングリーな環境に身を置くだけで、日本人は人生超イージーゲームに突入できます。

他が弱いので、自分が少し意識するだけで、大抵のことは乗り越えられてしまいます。

(自己嫌悪)

Plan(計画)→うわー、初めてだから分かんねー。参考書とかネットとかで情報収集しないとな〜

Do(実行)→初めてのことで失敗したらどうしよう。。

Check(確認)→自分の結果とか見るの嫌だな〜

Action(改善)→どうせやってもわからないから気が重いな〜

(自己否定)

Plan(計画)→とりあえず最初から上手くは行かないだろうけど、やれることはやろう

Do(実行)→やってみて、出来ないところがわかればいいな

Check(確認)→そうかそうか自分のここがしくってたから出来なかったんだ。まぁ最初はこんなもんだろ

Action(改善)→ということはまずここを修正すれば次回はできるかもしれないな

このように最初から自分の期待値が高すぎることが全ての自己嫌悪を招きます。

僕も最初に何かを始める時には過度に自分に期待をしないようにします。

それが行動の継続性を妨げることを知っているから。

例えばダイエットにしても、貯金にしても続かない人、結果成功しない人はやり方が悪いとか以前に

続けられないことによる挫折が99%と言われています。

ってことは逆に続けられる技術さえ習得できればあとは人生ヌルゲーなわけです。笑

自己否定これは必ず覚えておいて、周りの人に教えるなりこのブログのコメントなどで

返信をください。

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