小学生でもわかる!名著「バビロンの大富豪」徹底解説

マインドセット

こんにちは〜、まっつーでーす!

コロナ半端じゃないですね〜

昨日緊急事態宣言が延長になりましたね〜

若干都内のコロナ感染者数も減ってきてるようですが、

こっからGWに気を抜いて外出をしてしまうと

また戻ってしまうようなので引き続きおうちの中で過ごしましょ〜。

と言いながら、あまりにも今日は天気がよく気温も若干暑いくらいの気候で
すっごい気持ちがいいので、家の前のベンチでこのブログを書いています。笑

さて、今日のテーマは「名著『バビロンの大富豪』徹底解説」

ということで一緒に見ていきましょ〜〜

いろんなノウハウを学ぶ前に

まず、この記事を見てくれいている方の多くは勉強好きであったり、

ビジネス意識の高い方が多いと思います。

その多くの方が陥り易いのが、お金儲けの「ノウハウ」から先に学びたい!という
落とし穴なんです。

日本の教育方法の悪しき習慣とも言えるかもしれませんが、

どこかに答えを知ってる人がいてその人に教えてもらえば誰でもうまくいく法則がある。と刷り込みを受けて育っています。

そんな雲を掴むような話ではなく、着実に原理原則に基づいた
お金の心理が書いてあるこの本をしっかり勉強していきましょう!

「バビロンの大富豪」解説


それでは、具体的に解説していきます!

とは言ってものただ本の解説をしても本をそのまま読めばいいってことになるので、

僕なりに要点を絞って解説していきたいと思います。

所得の1割を残せ

いきなり一番最初にこれが書いてあります。

蓄財する第一歩であり、一番大事なことなので、

一番最初に書いてあるんだと思いますが、

めちゃくちゃ大事なことなのでしっかり肝に命じていきましょう!

日本の貯蓄がない方は20代では6割、30代では4割を越えると言われています。

所得の低い、高いに関わらず毎月給料日前はなぜか給料が残ってない。

なんならカードの支払いを入れたらマイナスでなってるって人も
多いんじゃないでしょうか。

要はお金の管理ができていないのです。

毎月いくら入って、いくら出て行く。

これさえ把握しておけば大丈夫なはずなんですが、これがなかなかできないですね。笑

若い時には、お金を投資しろ!貯金なんかしないで経験にお金を使え!!

僕もこうやって育った日本の若者の一人です。

盲目的に信じて金融リテラシーの低かった僕は毎月めいいっぱい会社から口座に
振り込まれたお金を次の給料日までには見事に空にしていました。

「おっかしいな〜。なんで若いうちは体験に投資しろって言われてその通りに
背伸びして高級なお店や旅行に使っているつもりなのにお金が増えないんだろう?!」

本気でそう思ってました。笑

しまいには、

「お金は使うほど増えるとか有名な社長さんと言ってるけど、あいつらの家に金のなる木でもあるんじゃないかな?」とも思っていました。笑

今となっては笑い話ですが、そういうジレンマに陥ってる方はあなたやあなたの周りにも結構いるんじゃないでしょうか。

振り込まれた給与を1割だけ他の口座に、もしくは自動的に1割を貯金に回してくれるアプリとか今結構出てきてますので、そう言ったものをうまく使って1割は絶対に死守してみてください。

あ、額面ではなく手取りですよ。笑

要は1割を貯蓄に回して、残ったお金でめいいっぱい自分の経験体験に投資しなさい!
ってことなんです。

手取り20万であれば年間で24万円1年間頑張るわりには結構ちっぽけに見えるかもしれないですが、今のあなたに24万あったら何ができるでしょうか?

それを次の章でお話しますね〜。

貯まったお金を寝かせず、増やせ

お金を増やせ!って言われても

「やり方がわかんないよ!」

とか

「株とか金融投資とかってギャンブルみたいなもんだろ?」

とかって声をよく耳にしますが、

答えとして言いますと、

だからチャンスなんです!!!

はい、怪しいビジネスマンのいい口ですみません。笑

でもチャンスなのは本当で多くの方が先入観的に投資やお金を増やすことの

実体験がないので、基本拒否反応を示します。

特に日本は金融教育が全くされてないのはこれまでも何度もお伝えしてるとおみますが、そこに関して自分の周りに投資をしている人がいないので、とりあえず周りに相談すると「よくわからないからやめておきなさい」と言われます。笑

逆にアメリカや香港、シンガポールなどで金融教育が盛んな地域では、これらの知識がなくてどうやってお金を増やしていくの?と不思議がられてしまいます。


今は博打ではなく適切に手堅く増やす投資方法がちゃんと用意されているのです。

一部簡単にご紹介すると日本もアメリカも継続的に右肩上がりで業績を伸ばし続けてる企業の中でもさらに経営基盤が安定している企業だけを集めてそこの会社に投資する方法があります。

具体的にはアメリカでいうとS&P500、日本では日経225などがそれに当たります。

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