自己変革の為の3つの条件。このままだと死にます。。

マインドセット

おはようございます。まっつーでーす!

今日も元気に勉強していきましょう!!

と言いたいところなんですが、表題の件何かものものしい雰囲気を漂わせちゃってすみません。笑

先日社員とMTGをしている時に僕の中で少し思うところがあり、
ひょっとするとこのブログを読んでくれてるあなたにもきっとお役に立てることがあるんじゃないと思ってこの題名にしました。

まぁさくっと読めると思うので、今のあなたの状況や今後のことも含めて参考にしていただけたらなぁと思います。

先に結論を書いておくと自己変革の3つの条件
「時間配分を変える」
「住むところを変える」
「付き合う人を変える」

やる奴はやる。やらない奴はやらない。

それでは早速本題ですが、ここで言いたいのはこれです。

「やる奴はやる。やらない奴はやらない」

この言葉で全て説明がついてしまいます。

少し耳障りの悪い表現になってしまいますが、
結局これが全ての本質です。

うちに同期入社のA君とBさんがいます。

Bさんは振られたタスク+αでタスクを消化しますが、
毎回A君は時間なくてできませんでした。といって振られたタスクわも消化することはできません。

さて、あなたならA君をどうやってマネジメントしますか?

このブログを読んで頂いてる勉強熱心なあなたならそんなことはないでしょうが、振り返って昔のA君は自分と似てたりしないでしょうか。

あの時やっとけばよかった。

やろうやろうと思ってたけど、時間が過ぎてました。

気づけばこんな年齢になってました。

そんな人生がずっと続くのは僕自身は非常に苦痛に感じます。

コロナで何を成し遂げられたか?

コロナが始まった2月〜本日が6月18日までの約4ヶ月間。

何か自分の中で継続した事。

何かやろうと決めて走り出した事。

何か自分なりに習得したかった事。

起業したい。
海外移住したい。
不動産を買いたい。
投資をしてみたい。
ダイエットしたい。
英語を学びたい。

テレワークや在宅でのお仕事に切り替わった方も多いと思いますが、
思いの外忙しくなった方。結構余裕が出てきた方。

少し言葉を選ばずに言うとこのコロナ期間の4ヶ月で何も初めてない。何も変わってない。何も継続してない。

これに当てはまる方は、今後10年、20年、その先もずっと変わらないままの自分でいる可能性が非常に高いです。

では、どうすれば変わるのか?教えて欲しい!と、
言われますが、これは自分自身が変わるしかないんです。

その方法は?

と思ったあなたは要注意!

その思考があなたを今の状態にしてしまっているのかもしれません。

多くの事業を続けてこられた経営者は、
3つのTのうち2つ経験したら一人前と言われています。
「大病」「投獄」「倒産」

いきなりこれを率先して行うのは無理がありますよね。笑
だから難しいんです。

自分の頭をハンマーで殴られた時のような衝撃があれば
変わることもありますが、僕も含めて多くの人はそう言うわけにも行かないと思います。

意識して欲しいことは、物事がうまくいってる平和な時でも常に何か自分に課題を追わせたり、何も変わってない自分にストレスを感じることです。

自己変革の3つの条件

はい!ここまで読んでくださった方は、
「結局変わるのは難しく、大病とか投獄とか自分ではコントロール不可能な物事が来るのを待つだけなのか?」とお思いの方も多いと思います。。

不安を煽って申し訳ありません。

ですが、その感想を持って欲しかったんです。

巷でよくある自己変革セミナー!頑張りましょ〜!と
言ったものはここに書く意味がないと思っていて、それだけ変わることって難しいです。

覚悟を持ってから望まないとここまで読んでくださったあなたの時間を無駄にしたくなかったからです。

それでは冒頭に書いた自己変革の3つの条件
「時間配分を変える」
「住むところを変える」
「付き合う人を変える」

一つ目は「時間配分を変える」。

ポイントは「漠然とした時間を過ごす」ことをやめてください。


この行動の先には何があるのか?を考える癖付ですね。

僕はこのことを考えた時に、すぐにテレビを捨てました。
見ないと決めることより、捨ててしまえば見ないですからね。

それでも本当にテレビが見たい方はまた買えばいいと思いますが、
その時にまたお金を払ってでも買いたいかどうかを自分の中で天秤に書けるはずです。

2つ目は「住むところを変える」です。

これも僕はすぐに実行しました。

やってみてわかったことは、「捨てることの重要性」です。

引越しをする時に、いるもの要らないものの仕分けをする時に、
意外と要らないものが大量に出てくることに気づきました。

自分のフィルターで選別することで決断の回数はもちろん、
どこに住んだ方がいいか?何を基準に住むか?何を大事にして住むか?など自分にとって必要な優先順位の取捨選択を必然的に迫られます。

時には日本国内にいる必要がないと判断して、そのまま海外移住をしちゃうかたもいらっしゃいます。



しかし、ご家庭やお子さんをお持ちの方は難しいと思います。

そんな方は、
家の中の断捨離と通勤ルートを変更してみください。

家の中の断捨離は先ほどの理由ですが、メルカリなどで自分でものを売る体験をする事もやった事ない方には非常に有効です。

通勤ルートを変える事で普段見れない景色やお店を発見することができるので、新しい刺激に触れることができます。

3つ目は「付き合う人を変える」。

これもやろうと思えばすぐにできます。

まずは社内で、行ったことのないひとをランチに誘ってみるとかです。

あとこれは大事なことですが、「社外のコミニュティ」を作ることが大切です。

今現在全くそう行ったコミニュティに属してない方は少しハードルが高いかもしれませんが、セミナーやSNSの趣味のコミニュティなどに入って新たな環境を作ることもできます。

あと、一番おすすめなのは「転職」です。
もちろん今のあなたが会社に対して何の不満もなくこれから必要なスキルや年収を稼いで行けそうであれば特段必要ないかとは思いますが、どれか一つでも当てはまる方は是非とも検討してみてください。

今は人材会社も転職をする気がなくても現在の自分の市場価値をはかるために、一度登録をお勧めしてくれるところもあります。

そこで色んな働きかたや違った仕事に触れることによって、そこで出会ったひととのコミニュティも生まれます。

まとめると、やっぱりそれでもやる奴はやる。やらない奴はやらない。のこの言葉に終始します。

自分の立てる目標に対してもそうですが、今いった3つのことに関しても同じことが言えます。

「やる奴」Bさんは、言葉の一行だけを読み取ってさっさと行動に移して、多大な成果をあげます。

一方で「やらない奴」A君このブログを最後まで読んでも、何となく頑張らないとな〜。で明日にはほとんどの内容を忘れてしまっています。

どちらになるのかはあなた次第です。

ご提案した自己変革の為の3つのことはいますぐにでもできるものもあります。

それでは今日も一日頑張っていきましょ〜!!!

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