魚を欲しがるのではなく、魚の釣り方を覚えよう。

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こんにちは、まっつーです。

 

おととい朝車を運転してたらいきなり雪。

 

先週末も結構降ってたんで、スタッドレスは必須ですね!

 

はい、今日は

「魚を欲しがるのではなく、魚の釣り方を覚えよう。」ということでお届けいたします。

 

もちろんプロの釣り人になってください!ってお話ではないです。笑

 

これまで教える人、教えられる人を近くで見てきて、

明らかに成果あげる人とあげない人の共有点があります。

 

それは何か??

 

結論から言いますと、

「答えを求めるか、計算方法を求めるか」

 

です。

 

もちろん答えを求める人が成果をあげない人で、計算方法を求める人が成果をあげる人です。

 

当然といえば当然だし、皆さんもこの事はある程度聞いた事あったり、

本を読んだりして、知識としては知っている方が多いかと思います。

 

が、

 

皆さん実践できてる人は意外と多くはないんです。

 

やったらダメだってわかってるのに、

こうした方がいいってわかってるのに、

結果蓋を開けてみたらなぜかできてないんです。

 

あれだけ思い続けたのに〜。と、思っても後の祭りです。

 

では、なぜ人はわかっていても計算方法を学ぼうとせずに、、答えを求めるのか。

 

答えは「めんどくさいから。。。」

 

これです。

 

もっと具体的にいうと計算方法を覚えるのって脳みそのカロリーの消費量が

半端ないんです。

 

答えって一度聞いてしまえばわからないストレスから一瞬にして解放されます。

掛け算の成り立ちはわからないけど「2×2」という問題には「4」と答えれば

褒めてもらえるというご褒美もついてくるわけです。

 

一方計算方法を覚えるのって一度答えを教えてもらった後に

他の掛け算にはどういう風に応用できるのか?

他の数字でも掛け算を特にはどんな知識が必要なのか?

と脳みそのカロリー×次の仕事をするための時間がごっそりと持っていかれるわけです。

 

ただでさえ、仕事の効率や仕事のタスク量が膨大に迫ってきてるのに、

計算方法など学んでる場合じゃないよ!というのが皆さんの意見だと思います。

 

では、ここで皆さんに少しでも計算方法を学ぶ気になってもらうために、

それを学ばないことによるデメリットをご紹介したいと思います。

 

●お勤めの方

①昇格のチャンスを失う

②貯金ができない

③社内での人間関係が良くなくなる

●経営者の方

①肉体労働(自分がいないと回らないという意味も含め)

②会社に利益が残らない

③後継者が育ちにくい

 

個別での解説はここでは割愛しますが、お勤めの方も現在会社を経営されてる方も

一言でいうとあまり明るい未来が待っていないということを先にお伝えしておきます。

 

はいはい、ではどうすれば計算方法を学べるのか早く教えんかい!という方。

その発送こそが「答え」を求めていますからね。

 

ただ、これ以上引っ張るつもりもないので、ズバリ言います!

 

その答えは「言葉を変えてください。」

 

です。

 

答えを求める人の口癖は「それってなにをしたらいいの?」「それはなんなの?」です。

一方計算方法を学ぶ人は「なぜそうなってるんだろ?」「この仕組みってなぜここでうまくいくんだろ?」です。

 

お気付きですね。

違いは「なに?」と「なぜ?」です。

 

たったこの一文字変えるだけで、できる人からできない人になってしまいます。

この言葉が習慣化したらむしろ成果をあげられない人に戻れなくなります。

 

人は言葉を変えると変わります。

言葉を変えると思考が変わる。

思考が変わると習慣が変わる。

習慣が変わると現実が変わる。

 

何をしたらいいんだろう?からなぜなぜなぜを連発してください。

 

なにをすればわからなければなぜを使うように徹底してみてください。

 

最初はカロリーと時間が奪われるので、効果を実感できるのは

1ヶ月くらいしてからかもしれません。

 

ただ、これを続けると間違いなく成果が上がる人、部下を育てられる人、売り上げをあげられる人になるので、

まずはこのブログでえた知識を知人や友人、パートナーに話して、アウトプットしてみてください。

このブログのコメント欄でも大丈夫です。

 

質問があればいつでも受け付けます。

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